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川奈の万灯|重さ約60kgの万灯が舞う、海の町の秋祭り

2026年10月17日(土)〜10月18日 / 11:00頃

伊東市川奈で受け継がれている、川奈三島神社の例大祭。小浦・宮町・東町の3町内から万灯が繰り出し、山車や神輿とともに川奈の町を練り歩きます。約60kgともいわれる万灯を豪快に振る姿は迫力満点。神輿のお浜下りでは、海上安全と豊漁が祈願されます。

川奈の万灯|重さ約60kgの万灯が舞う、海の町の秋祭り

川奈の町が祭りの熱気に包まれる2日間

2026年10月17日(土)・18日(日)、伊東市川奈で「川奈の万灯」が行われます。

正式には川奈三島神社の例大祭で、川奈に暮らす人々によって大切に受け継がれてきた、海の町ならではの秋祭りです。

祭りの日には、小浦・宮町・東町の3町内から万灯が登場。山車や神輿とともに、川奈の町を力強く練り歩きます。

重さ約60kg、巨大な万灯が舞う

川奈の万灯で、特に注目したいのが人の背丈を大きく超える巨大な万灯です。

高さは約3メートル、重さは約60kgともいわれ、江戸時代の火消しが使っていた「まとい」を大きくしたような姿をしています。

担ぎ手たちは重い万灯を支えながら、左右へ大きく振り、勇壮な姿を披露します。

重さ約60kgの万灯を、人の力だけで豪快に振る姿が最大の見どころです。

単に力強く振ればよいというものではなく、万灯を美しく見せることも大切にされています。地面に落とすことはタブーとされ、担ぎ手の技術や息の合った動きにも注目です。

万灯の大きさだけでなく、担ぎ手の足運びや周囲との呼吸にも注目すると、祭りの奥深さをより感じられます。

川奈万灯

3町内それぞれの万灯が町を巡る

川奈の万灯は、小浦・宮町・東町という3つの町内から、それぞれ1基ずつ繰り出されます。

飾りや雰囲気にも違いがあり、3基の万灯を見比べるのも楽しみ方のひとつです。

万灯だけでなく、華やかな山車や神輿も町内を巡ります。普段は静かな川奈の道に、お囃子や威勢のよい掛け声が響き、町全体が祭りの熱気に包まれます。

地域の人たちが沿道から見守る様子にも、長く受け継がれてきた祭りならではの温かさが感じられます。

【ここに入れる写真】
山車や万灯が川奈の町を練り歩く写真。担ぎ手だけでなく、沿道の雰囲気も伝わるものがおすすめです。

神輿のお浜下りと、海への祈り

川奈は、古くから漁業と深い関わりを持つ海の町です。

祭りでは神輿が川奈港へ向かい、海へ入る「お浜下り」が行われます。神輿を担いだまま海へ進む姿は、万灯と並ぶ大きな見どころです。

この神事には、海上安全と豊漁を願う、川奈の人々の祈りが込められています。

豪快でありながら、海への敬意と感謝が息づく時間。地域の暮らしと海とのつながりを感じられる場面です。

神輿が海へ入る場面では、川奈の人々が大切にしてきた海への祈りを感じられます。

観覧するときの注意点

会場周辺には細い道も多く、祭りの時間帯は万灯や山車、神輿が町内を行き交います。

観覧するときは道路をふさがず、係員や地域の方の案内に従いましょう。万灯を振る場所では十分なスペースが必要になるため、担ぎ手へ近づきすぎないことも大切です。

川奈港では水しぶきがかかる可能性があります。歩きやすく、多少濡れても困らない靴や服装を選ぶと安心です。

開始時刻や巡行経路は変更される場合があります。当日は少し時間に余裕を持って訪れ、現地の案内をご確認ください。

海の町で受け継がれる力強い秋祭り

巨大な万灯が舞い、山車と神輿が町を進み、最後には海上安全と豊漁を願う——。

川奈の万灯は、迫力ある光景だけでなく、海とともに暮らしてきた川奈の歴史や人々の思いに触れられる祭りです。

秋の伊東を訪れるなら、町の熱気と担ぎ手たちの力強さを、ぜひ間近で体感してみてください。

BASIC INFORMATION

基本情報

開催期間
2026年10月17日(土)〜10月18日
開催時間
11:00頃
会場
川奈三島神社・川奈地区・川奈港周辺
住所
静岡県伊東市川奈
予約
不要
駐車場
公共交通機関の利用がおすすめです。
アクセス
伊豆急行「川奈駅」から徒歩約20分。 川奈駅からバスを利用する場合は「川奈港」まで約15分。
雨天時
天候により内容や時間が変更される場合があります。開催状況は伊東観光協会へご確認ください。
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